Stocklmeir Elementary School / ALBUM of The Support Messages

Stocklmeir Elementary School / ALBUM of The Support Messages
カリフォルニアにあるストックルマイヤー小学校の子供たちから、被災地の皆様へメッセージを届けます。

6/20/2011

お礼のメールを頂きました

石巻市立荻浜中学校殿からお礼のメールが届きました。
ポスターは学校の一階に手紙の翻訳つきで設置していただいているそうです。ありがとうございます。
メール内容を一部紹介いたします。

==
震災当日,本校では全校で翌日に控えた卒業式準備を行っていました。地震後,一旦は,校庭に避難しましたが,学校の目の前にある海の海水が全て引いたため,高台へと避難しました。地震発生約30分後,津波が学校を襲いました。津波は学校の防波堤を超える約8メ ーター級のものでした。体育館は約3メーター水没し,校舎も床下浸水の状態になりました。部室は全て流され,用具も半分以上流失しました。しかしながら,幸いにも生徒,教職員ともに無事でした。
 現在,本校は地域の避難所になっており,60名程度の方が生活しております。いただいたメッセージは,生徒だけではなく,そのような地域の方々の励みになると思います。
==
 
先生や生徒が全員無事と聞き安心しました。
学校のWEBサイトを閲覧すると、そのときの状況の写真も紹介されており
海の様子を見て冷静な判断をされた先生方は本当にすばらしいと思います。
 
地震の多い日本はその経験を生かし、避難訓練を徹底していますよね。
それがいざという時、パニックを起こさず互いを助け合う勇気につながるんだろうと思います。
 
震災での貴重なお話をお聞かせいただき大変感謝いたします。
 

6/18/2011

お礼のお言葉を頂きました

ポスター寄贈を受諾して下さった気仙沼市立面瀬中学校殿からお礼のお言葉を頂きました。

体育館にポスターを設置して下さるとのことでした。
避難所として開放しているので、多くの方々が読んで下さっているようです。
「生徒たちや避難されている住民の方に子供たちのあたたかいメッセージが伝わっていると思います」
とおっしゃってくださいました。

今の状況をお話して下さいました。
現状はゆるやかに進展しています。復興にはまだ時間がかかりそうですが
でも前向きに力を合わせ、互いを思いやる気持ちを自分たちの中に発見できた・・・というような
人と人との繋がりあいを強く感じる、そんなお話を聞かせていただきました。

貴重なお話、またご丁寧なお礼をありがとうございました。

6/03/2011

ポスターを寄贈します

今回参加させていただいたPray for Japanの管理人方からポスターのドネーションの提案があり、
宮城県の気仙沼市立面瀬中学校と石巻市立荻浜中学校に寄贈が決まりました。

学校の先生方はお忙しい中メールや電話でのやり取りをして下さり、
今回の申し出を快く了承してくださいました。ありがとうございます。

両校とも地震と津波の被害を多く受け、学校の体育館は避難所として開放しているそうです。
子供たちのメッセージで元気を届けることができたらと思います。

一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

気仙沼市立面瀬中学校 http://www17.ocn.ne.jp/~omose/
石巻市立荻浜中学校 http://www.mediaship.ne.jp/~jhsogin/

5/10/2011

私たちの学校では、T-shirtのデザインを生徒から募集しました。
たくさんの応募の中から、一つのデザインが選ばれ
それを元にT-shirtを作りました。

学年別に色とりどりのカラーがそろいます。
RED/ORANGE/YELLOW/GRAY/BLUE/GREEN/WHITE の計7色です。

















保護者ボランティアにより、各学年の仕分けをしました。





”Hope to Japan”の文字も入っています。
















子供たちの思いが届きますように。

5/01/2011

Supporting Japan

The students at Stocklmeir School in California wrote these messages.
We wanted to support Japan in the way we can.

We could see that everybody was really worrying about Japan.
Even though they did not know Japanese, they copied and wrote in Japanese.
You can see that some of the messages could not be written if you did not watch the news.
I'm glad that our school agreed to our "Hope For Japan" project, and helped us sending our thoughts to Japan.

We wish that the Japanese can go back to their normal lives soon.

Sean and Hiroki, thank you for helping me.

A.Shigemura
4th grade, Stocklmeir School
Sunnyvale, California

4/02/2011

子供たちから被災地の方々へ

東日本大震災で被災された方々へ、謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い被災地の復興と、皆様に笑顔が戻られるよう心よりお祈り申し上げます。
また、私たち小学校ではT-shirtの売り上げの50%を義援金として寄付させていただきます。

--

私たちの学校はアメリカカリフォルニア州にあるストックルマイヤー小学校です。
色々な国の子供たちが在籍している、1000人を超える大きな学校です。

今回日本で地震が起きたことは、こちらでもニュースで紹介されています。
ここにいる子供たちも、みな心を痛めていました。

「ぼく達は遠い場所にいるから、困っている人の手を握ってあげることができない。
でも、ぼく達がつながっている事を、気持ちを、メッセージで伝えたい。」

そんな思いから、日本人の子供たちが中心となり学校全体でポスター作りをすることになりました。
ポスター作りは子供たちが主催で行いました。
開催日の事前告知もすべて自分たちで手がけます。
本番当日は、保護者がボランティアでお手伝いをさせていただきました。



大きな紙に”Hope for Japan”の文字。
「日本に希望を!」という、子供たちからのメッセージです。

思い思いにメッセージをつづります。
「鶴を折ってきたの。どうか日本の人々が安らげますように。」
そう言いながら、折り鶴を貼っている子がいました。
また、日本語を覚えてきた子もいました。慣れない手つきで一文字一文字日本語を書いてくれました。



大きな紙があっという間に埋まっていきました。
二日間に亘るポスター作りで、子供たちの日本への思いをひしひしと感じました。



Hope for Japan! がんばろう日本!
The support messages for Japanese had been written by the student of the Stocklmeir Elementary School.

3/31/2011

The support messages


ALBUM of The Support Messages

アメリカカリフォルニア州にある
ストックルマイヤー小学校の子供たちから
被災地の皆様へメッセージを届けます。
The support messages for Japanese had been written by the student of the Stocklmeir Elementary School.